世界経済のなかの日経平均

admin, 28.11.2015 , kategoria: 高金利

日経平均は、日本のなかの代表的な企業の株価の上下動ですから、各々の企業活動が順調で、政策もそれを後押しするようなものであれば、当然、日経平均株価も、上昇するように思われます。ところが、世界経済という概念は、国内、という風に、どこかで空間を区切ったような経済活動を、想定しているわけではありませんし、幸か不幸か、それを許してくれない面があります。

まさに大地震と同じで、どこか遠くの国で起きた危機が、突然、自分が住んでいる場所に影響を及ぼすと言うこともあり得るでしょう。逆もまた然りで、米国や欧州で行われた経済政策が、巡り巡って、日本の企業、あるいは全体の株価指数に良い影響を及ぼすと言うことも、あり得ることになります。

そういうなかで、個人投資家としては、全てを目に見える範囲に収め、都度の決断で、資産運用を行っていくと言うのは、なかなか容易なことではないはずです。自分が、その世界経済の海の中で、確固として立ち続け、利益を継続して確保するのは難しいはずです。

近年、投資信託のラインナップが増加し、再び人気を集めているように見えます。もちろん、専門家と言えど、全ての因果を知った上で、市場に乗り出すのは不可能ですが、ひとつの潮流のようにも見えます。そういう広い海へ向かって漕ぎ出す投資について、個人投資家は、どのような判断が出来るのか、考えても考え過ぎることはなさそうです。

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